2016年12月30日
SMAP解散に、我思う…。
「あれから僕達は 何かを信じてこれたかなぁ…。」
スマスマ最終回の翌朝。
娘の口ずさむこの歌に、昨夜のモヤモヤが蘇って来ました。
僕はSMAPファンではないんですが、
番組の後半途中から、リアルタイムでTVの前に。
そして最後の歌の後、思った以上の喪失感が。
僕レベルでこれなら、ファンの人のそれは…半端ないですね。
何でなんだろう?
モヤモヤが消えない理由を、ついつい考えてしまいました。
※SMAPファンでもない僕が、
こんな生意気なコトを書いてしまいスイマセン。
ファンの方々、どうか御容赦願います。
最後の歌 「世界にひとつだけの花」
メンバーの表情をずっと観ていましたが、どうしても中居君に感情移入してしまい、途中から居た堪れない気持ちになりました。今歌いながら、中居君はどんな気持ちなんだろうと…。
そして長いお辞儀の後、中居君は何を思っていたんだろうと。
そんなコトを考えていたら、モヤモヤが溢れてきました。
数日経った今、思うのは、
ああ~っ、”SMAP”って、皆んなの
ずっと変わらない友情や仲間の象徴だったのかも。
それが壊れちゃったから、僕にも喪失感があるんだと。
そんなコトを思っています。
皆さんにも、古くからの親友や友人・仲間が、きっといますよね。長い間、ずっと大切に、大切にしてきた友情と信頼は、誰にとっても掛け替えのないものだと思います。
僕は、それをSMAPに重ねていたんだと。
形あるもの、いつか無に。
それが避けようない ”世の常” だとしても…。
「夜空ノムコウ」が、今日も頭の中をグルグル廻り続けています。
シライ
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白井建設株式会社
住まいの設計室しらい一級建築士事務所
http://461.jp/
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Posted by シライ at 20:51│Comments(0)
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